さてそれでは次に、ホームページを開設するのに、いくらくらいかかるのかを見てみましょう。
また例によって、地方に支店を開設するケースと比較しながらご説明しましょう。
支店開設するためにはまずオフィスを借りる必要がありますね。 最初に店舗あるいはオフィスを借りるビルを探して契約するわけです。
これがホームページでは、「サーバーを借りる」 ことに該当します。「ホームページ」という「支店」を「サーバー」という 「ビル」に間借りするわけです。
さてこのサーバーのコストですが、自社で全て用意した場合、 ハード代+人件費で、大体、年間750万円くらいかかります。 これは自社ビルを建てるようなものですから、当然費用も高いわけです。
一方、サーバー業者を利用した場合は、いくらかかるでしょう。 オフィスを借りる時に、立地やビルのタイプで値段が違うように、 サーバー業者の費用もピンキリですが、目安としては、
といった感じです。
またオフィスで最初の契約時に敷金・礼金といった初期コストがかかるように、サーバーを借りるときに入会金が必要になるケースが多いです。
これもサービスによりピンキリですが、
といったところが相場です。
さて現実の支店開設時は、オフィスの契約が終わった後も、支店をオープンするまでにいろいろな初期コストがかかります。部屋の内装費用、机、展示棚、展示用の商品、パンフレット、といったものです。
ホームページでは、これらが「コンテンツ」と呼ばれる表示用のページに該当します。
そしてこのコンテンツ制作コストが、結構馬鹿にならないのです。
ホームページの作り方を学ぶ上で、コストについても知っておきましょう
私が以前担当したプロジェクトで、外部の業者にホームページ製作を依頼した時には
もかかりました。
もちろんこのときは、有名なベンダーを利用して、しかも技術的にかなり高度な機能を盛り込んでもらったので、このようなお値段になってしまいました。
でもページあたりで計算すると、
というわけです。
この業界では、ページ当たりいくらというホームページの作り方になっています。
上のケースは標準より少し高い価格ですが、
といった感じです。
もちろん文書の量とか、写真をどれくらい使うか、等によって価格は上下しますが、 大体の目安としてこれくらいはかかると思ってください。
したがって中小企業が自社のホームページを作する場合、 7~8ページ位の比較的小さいホームページであっても、 一般的には20~30万円位はかかります。少し凝ったホームページを制作すると、 すぐ2~300万円かかってしまいます。
しかもホームページというのは最初に作って終わり、というわけにはいきません。
実際の支店でも新製品が出るとパンフレットを変更して差し替えるように、 ホームページもコンテンツの変更が必要になります。
そしてその都度、1ページあたり幾らという更新コストが発生するわけです。
次は、「ホームページ製作のポイント」についてです。