長い長い平成不況が続いています。
政府もいろいろと対策を打っていますが、 その一つに「eJapan計画」があります。日本を世界一のインターネット大国にするために、 多額の投資を行うという計画です。
その効果のほどは定かではありませんし、インターネットが新たな公共投資の場となるだけの気がします。 でも少なくとも、政府が多額の予算を投入する以上、インフラは整っていくはずです。
そして2~3年して景気が上向いてきたときに、 このインフラを使ってインターネットで自社のビジネスを拡大する企業がたくさん出てくるでしょう。 今からでも遅くはありません。ホームページの作り方を学び、御社のホームページを作りましょう。
インターネットは、ノウハウが全ての世界です。既存の商売は、 今まで築き上げたブランドと、店の立地と、そしてコネが非常に大切でした。
でもインターネットは「ノウハウ」が全てです。いくら既存のブランド名があっても、 インターネットで失敗している大企業はたくさんあります。 逆にインターネットで商売するノウハウを持つ企業は、 例え中小零細企業でも相当の売上げをたてることができます。
そしてそのノウハウは、先に始めた人ほど多く蓄積されていくのです。 細かなホームページの作り方はわからなくても、必要なところを理解して、 完璧でなくても、まずは早くスタートすることが大切です。
インターネットは「ドッグイヤー」と呼ばれ、現実世界の7倍の速度で時間が過ぎていきます。 ライバルより半年始めるのが遅いということは、実際は3年半もの遅れがあるということです。 3年半ものノウハウの差があったとしたら、それを取り返すのは大変です。
例え今は売上げにつながらなかったとしても、 少額の予算でも良いからまずは基本的なホームページの作り方を把握し、 ホームページを立ち上げて運営してみる、徐々にアクセスを増やすような販促をしていく、 そして電子メールとホームページを使って商売につなげる。
段々とステップを踏んでいけばよいのです。でもとにかく始めないことには、ステップは踏めません。
御社が「最初の一歩」を踏み出すことを、そしてその一歩が「二歩、三歩」につながっていくことを、 心からお祈りしております。
これで、「反応の取れるホームページの作り方(基礎編)」を終わります。